地域医療型プログラムで習得できること、資格、および進路について紹介します。

- 家庭医療の概念的基礎知識
- 上部内視鏡、超音波検査などの手技
- 一般病院での病棟管理
- 2次までの救急対応
- 外来でオールラウンドに対応できる能力
- 一人診療所で勤務できる能力
- 臨床研究のやり方
- 保健活動(予防接種、検診、教育活動)
- 福祉分野との連携
- 医療機関の運営の基礎

日本家庭医療学会(2010年4月以降は、日本プライマリ・ケア連合学会に移行)よりプログラム認定を取得しており、本プログラム修了後は家庭医療専門医認定審査のための試験の受験資格が得られます。

研修終了後は、義務ではありませんが、是非へき地医療の現場で働いていただきたいと考えています。しっかりした研修ができれば、へき地医療の現場はやりがいがあり、楽しい職場です。
さらにへき地医療の現場にとどまらず、以下のような多様な選択肢があります。へき地医療を目指した研修は、へき地医療の現場にとどまらず、世の中の幅広い医療ニーズにこたえることを可能にします。
- へき地および都会の診療所の医師として
- 研修指定病院で研修医教育の中心となる医師として
- 地域病院で診療科の枠を超えたジェネラリストとして
- 地域医療研修センター教育専任医師として
- 大病院の総合診療部医師として
- 海外留学(さらに地域医療や家庭医療の理解を深めるために)
その他、臓器別専門医の研修、開業、公衆衛生、医療行政など、新たな道へ進む場合にも積極的にバックアップします。