
講習会やワークショップ、サイトビジット(各地に散らばるレジデントを指導医が訪問する)、インターネットテレビ会議システムを利用した研修振り返り、勉強会を定期的に実施し、開始から修了まで継続してレジデントをフォローアップします。
日々の振り返りや月2回のインターネット勉強会に加え、1年に3回、各地の研修医が一堂に会し、想いを共有しています。
| 開催月 | プログラム行事 |
|---|---|
| 5月 | 新1年目シニアレジデント歓迎会 |
| 8月 | へき地地域医療学会にて外部講師による講演 |
| 10月 | 1~3年目中間振り返り |
| 2月 | ポートフォリオ発表会 |
| 3月 | 3年目シニアレジデント修了評価 |
月2回、テレビ会議システムを用いた勉強会を開催しています。
地域医療のススメの良い点として、日本全国の多様な施設、多様な環境での研修が可能なことです。その反面、シニアレジデント同士が離れ離れになりやすいというデメリットがあります。そこを補い、シニアレジデント、指導医が交流し、共に学ぶ機会を設けています。
どこにいても共に学び、振り返ることのできる仲間作りを心がけています。
シニアレジデント、研修修了生、指導医の屋根瓦方式でその月の印象に残った出来事の振り返りを行う会を月1回設けています。
地域医療・家庭医療において、振り返りはとても重要なツールであり、態度です。経験したことを振り返り、今後に活かす態度を身に着けるとともに、悩み、想いを共有し、少し元気になることを目標にしています。
家庭医療専門医試験の提出課題であるポートフォリオを題材に勉強会をしています。
ポートフォリオは、自分の経験を振り返り、学び、学習課題を設定し、医師として成長する過程を記載したものです。地域医療・家庭医療の生涯学習のツールの一つです。
試験の課題という形をとっていますが、それを通して、家庭医療の理論を学び、振り返る習慣、生涯学習法を身に着け、医師として成長するのをサポートするのが目的です。